冷えから来る不眠、体調不良に
うんざりしていた28歳の山田さんが
「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?
身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法
出典元:オリコン
乃木坂46の4期生として加入後、24thシングルで選抜入りを果たし、20歳となった昨年には28thシングル「君に叱られた」でセンターを務めた賀喜遥香。6月7日に発売される1st写真集『まっさら』は、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版16万部であることが発表されている。
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グループを引っ張っていく存在となり、5期生も加入したことで先輩にもなった賀喜だが、今月14、15日に日産スタジアムで行われた『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』で心境が大きく変化したそう。同ライブで「これからの乃木坂46をつくっていく」と覚悟を見せた賀喜に、20代に突入し大人になった変化と、自覚したグループでの役割について聞いた(全2回の2回目)。
■がむしゃらにやるだけだった…20代で仕事の取り組み方に変化「俯瞰して見られるようになった」
――この『まっさら』は発売前重版で17万部スタート、新潮社の126年の歴史で写真集としては最大の部数となりましたが、このような数字を聞いてご本人としてはどう受け止めました?
【賀喜】私の写真集ですけど、私でない人がそれを言われているみたいで、実感はないです。でも、すごく光栄で、ありがたくて。ふさわしい人になれるように、もっと頑張ろうと励みになりました。
――4期生からは初の写真集ということで、グループ内でも話題になっていますか?
【賀喜】同期や先輩方が「早く見たい」とか、先行カットが出るたびに「これがかわいい」とか言ってくれます。最初に出た海のカットだったり、好きと言ってくれる写真はみんなバラバラですけど、うれしいですね。
――20歳ならではの大きな振れ幅が1冊に詰まっている写真集になったと思いますが、実際、去年8月に20歳になってから、気持ちの変化はありました?
【賀喜】10代はなんというか“強かった”と思います。「何でもやってやる!」みたいな勢いが心の中にありました。でも20歳になって、そんな自分を俯瞰で見られるようになって。「今はこうしているけど、もうちょっとしたら変えたほうがいいな」とか。仕事への取り組み方や意識の持ち方を、ちゃんと考えらえるようになった気がします。がむしゃらにやるだけではなくて。そこはちょっと変わりました。
――心に余裕が出てきたんですかね。日常生活で変わったこともありますか?
【賀喜】大人になりたくて、メイクを少し変えてみようと思い始めています。お寿司もわさびを付けてみようかなと(笑)。
――20歳になるまで、さび抜きだったんですか?
【賀喜】わさびは付けてなくて、付いていても取っていました(笑)。でも、みんなが付けて食べているということは、おいしいんだろうなと思って、ちょっとずつ付けるようにしています。取るのは半分くらいにしたり(笑)。ブラックコーヒーも飲めなかったんですけど、そんなにいっぱいでなければ、何とか飲めるようになりました。
――逆に、自分がまだ子どもだと思うところも?
【賀喜】お菓子が好きなところ(笑)? ボーロが好きで、チョコレートも小さい頃からずっと同じのばかり食べていて。高級なチョコレートと味の違いがわかる大人になりたいと思っていますけど、今はあまりわからない味覚です(笑)。