「ザ・スーサイド・スクワッド」のスピンオフドラマ「ピースメーカー」制作決定(映画.com)

出典元:映画.com

[映画.com ニュース] ワーナーメディアのストリーミングサービスHBO Maxが、来年公開のDC映画「ザ・スーサイド・スクワッド(原題)」のスピンオフドラマ「ピースメーカー(原題)」の制作にゴーサインを出したと、米バラエティが報じている。

 「ザ・スーサイド・スクワッド(原題)」は、2016年のヒット映画「スーサイド・スクワッド」(デビッド・エアー監督)の純粋な続編ではなく、DCコミックスに登場する悪党たちがチームを組んで戦うという設定を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が新たなアプローチで描く注目作だ。

 ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、アマンダ・ウォーラー役のビオラ・デイビス、リック・フラッグ役のジョエル・キナマン、キャプテン・ブーメラン役のジェイ・コートニーが前作から続投。さらに、マイケル・ルーカー(サヴァン役)、フルラ・ボーグ(ジャベリン役)、デビッド・ダスマルキアン(ポルカドット・マン役)、イドリス・エルバ(ブラッドスポーツ役)、ジョン・シナ(ピースメーカー役)、ピーター・カパルディ(ティンカー役)、ネイサン・フィリオン(T.D.K.役)らが出演している。

 スピンオフドラマの主人公に抜てきされたピースメーカーは、平和を手に入れるためならどれだけたくさんの人を殺しても構わないという倒錯したキャラクターで、映画版と同じくドラマ版でもシナが演じる。ガン監督が制作総指揮を務め、パイロット版の演出も手がける予定。詳しい内容は明らかにされていないが、ピースメーカーの誕生を描く前日譚になりそうだ。

 ガン監督は制作発表に伴い、「『ピースメーカー(原題)』は、スーパーヒーローとスーパーヴィラン(悪役)と世界最大級の嫌なヤツを掛け合わせたキャラクターを通じて、現代の問題を掘り下げる絶好の機会です」とコメント。「『ザ・スーサイド・スクワッド(原題)』を拡大し、DC映画ユニバースのキャラクターをテレビシリーズでじっくり描くことにとても興奮しています」と語っている。ガン監督は、マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」の製作に取りかかる前に、「ピースメーカー(原題)」の撮影を行うとのことだ。

 なお、HBO Maxは、DC関連でロバート・パティンソン主演「ザ・バットマン」のスピンオフドラマ「Gotham PD(原題)」も準備中。バットマンの1年目の活躍を腐敗警官の視点から描くという意欲作だ。「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のテレンス・ウィンターがショーランナーを務め、「ザ・バットマン」のマット・リーブス監督が制作総指揮を務めている。

 「ザ・スーサイド・スクワッド」は、2021年8月6日全米公開予定。

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