「マイティ・ソー バトルロイヤル」今後3作の映画に渡るハルクの物語の幕開けに(IGN JAPAN)

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ハルクの俳優マーク・ラファロはIGNのインタビューに答え、「マイティ・ソー バトルロイヤル」が緑色の巨人にとって、3本の映画に渡る物語の幕開けとなることを明かした。このストーリーラインにおいて、ブルース・バナーはもう一人の自分について深い疑問を投げかけ、変容する自身の能力に向き合うことになるという。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で登場して以来、惑星サカールで人気剣闘士として悠々自適な生活を送ってきたハルク。怒りをエネルギーにしているハルクは、どのようにしてハルクの状態をキープすることができているのだろうか? IGNのインタビューに答えたラファロによれば、「そのルールはもはや適用されない」という。「そのことはバナーを混乱させ、怖がらせています。バナー/ハルクの関係性には興味深い進展があります」
「怒りはもはや彼がハルクに変身する唯一の理由ではありません。彼らの関係性に新たな要素が登場し、今後2本の映画に続いていきます。これは3本の映画にまたがる物語の始まりなのです」。以前報じられた通り、ハルクを主人公にした単独映画の配給権はユニバーサル・ピクチャーズが保有している。だからこそディズニーとマーベル・スタジオはハルクをチームものの映画に登場させており、ラフォロ自身、ハルクの単独映画は「絶対に制作されないだろう」と話していた。

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マーベル・スタジオのプレジデント兼プロデューサーのケヴィン・ファイギは以前、ラファロに「もしハルクの単独映画で主演することができたら、どのような映画にしたいか」を尋ねたことがあるという(ラファロより前にハルクを演じたエドワード・ノートンは、2008年の「インクレディブル・ハルク」で主演している)。
「ケヴィンが僕を呼んで、『ハルクの単独映画を作れるなら、どういうことがしたい?』と聞いたことがありました。僕は『これとこれと、これをやって、エンディングはこうなるべきだと思う』みたいなことを言いました」とラファロは振り返っている。「彼は『これはどうだろう?――すごくいいアイデアだね――それをマイティ・ソー3作目で始めて、アベンジャーズ3で終わらせるんだ。要するにこれからの3本の映画を使って、ハルクの単独映画を作るんだ。このアイデアどう思う?』と言ったので、『素晴らしいと思う』と答えました」
IGNはインタビュー後、ラファロの発言に若干の間違いがあったことを確認している。「アベンジャーズ」3作目つまり「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はハルクの物語における2本目の映画であり、ハルクのストーリーは「アベンジャーズ」4作目で終了する。

「それが(最新作で観客が)目にするものです。観客は(ハルクの物語の)始まりを目にすることになります」とラファロは続ける。「疑問は沢山あります。なぜ怒っている時にハルクに変身しないのか? なぜ怒っていない時にハルクのままでいられるのか? 物語が進むにつれ、それらの疑問の答えが明かされます」

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