冷えから来る不眠、体調不良に
うんざりしていた28歳の山田さんが
「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?
身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法
出典元:オリコン
NHK総合のミニドラマ『義経のスマホ』(深0:25)。放送前から「義経を演じるのは誰?」「弁慶、頼朝は?」と話題になっていたキャストが第4話の放送をもってすべて判明した。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインの一人を務めた川栄李奈が源義経を演じている。
【写真】迫力満点の表情!弁慶役は小澤征悦
「源義経がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという演出、 “史上最も 陰キャな義経 という新しい義経像、そして過剰に詰め込まれたパロディーと歴史小ネタで、深夜の5分番組にも関わらず大きな話題を集めている。
これまで放送された第1話~第4話では、キッズケータイを卒業し、しっかりスマホ中毒となった義経が、新しいスマホと自分の居場所を求めて意識高い系武士の兄・頼朝と合流。木曽義仲との戦、一ノ谷の戦いで思いがけず勝利を重ね、頼朝の信頼を勝ち得ていくところまでが描かれた。
来週から始まる後半の第5話~第8話では、ついに平家との最終決戦である屋島の戦い 、壇ノ浦の戦いに突入。その戦いの中で陰キャ義経にも変化が生じ、鎌倉御家人たち、そして兄・頼朝との関係に新たな局面が訪れる。
そのほか、弁慶を小澤征悦、源頼朝を塚本高史、梶原景時を関智一、後白河法皇を松村邦博、大江広元をガリベンズ矢野が演じている。
<川栄李奈>
過去にも大河ドラマなどで歴史上の人物を演じさせていただく機会はあったのですが、まさか自分が源義経を演じることになるとは思いませんでした。カムカムエヴリバディで、時代劇をこよなく愛する虚無蔵さんに「時代劇を救ってほしい」と言われたひなたを演じた身として、とても身の引き締まる思いです!
撮影手法もコンセプトもとても画期的ですので、新たな視点で時代劇を楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです!