【連載】大衆酒場大学・5コマ目 祐天寺で出会う特製カクテル、生ピーマン…居酒屋「忠弥」(AbemaTIMES)

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「仕事が早めに終わった!」「急ぎの仕事はとりあえず片付いた!」そんな平日の午後。皆さんならどうしますか? ボクなら……やっぱり呑みにいってしまいます。とはいえ、「今日は立石遠征だ!(京成線立石駅)」「いや今日は野毛だ!(横浜市中区野毛町)」と勇んで出掛けるほどの心構えはできてないけど、背徳感も感じつつやっぱり良い店で一杯やりたい、となったとき、最近ボクは知らぬ間に、とある酒場へ向かってしまうのです。

 場所は東急東横線祐天寺駅。レモンサワー発祥の店として知られる「ばん」が駅南側を代表する酒場であるならば、駅北側を代表するのが、今回ご紹介する「忠弥」さんで御座います。

 営業時間は平日がだいたい16時~19時くらいのたった3時間(土曜はだいたい14~17時、木・日・祝休)。そして店内も広くなく狭くもない収容最大人数およそ30名。引き戸を開けるとすぐに大将が一人で仕切る焼き場があって、そこを囲みながら細長いカウンターが奥まで伸び、途中からはカウンターが二列になりお客さんが向かい合いながら座る感じ。

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