ポランスキー新作、不信感と憎悪があふれ出す「告白小説、その結末」予告(映画.com)

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[映画.com ニュース]「毛皮のヴィーナス」(2013)以来となるロマン・ポランスキー監督の新作ミステリー「告白小説、その結末」の日本版予告編と、2人の女性主人公が対象的な表情で向かい合うポスター画像が完成した。

【動画】「告白小説、その結末」日本版予告編

 映画の原作は、フランスでもっとも権威ある文学賞のひとつであるルノドー賞を受賞した仏女性作家デルフィーヌ・ドゥ・ビガンの小説「デルフィーヌの友情」(水声社)で、ポランスキーと共にオリビエ・アサイヤスが共同脚本を担当した。自殺した母親との生活を綴った私小説がベストセラーとなったものの、その後スランプに陥った作家デルフィーヌ(エマニュエル・セニエ)の前に、熱狂的なファンを称する聡明で美しい女性エル(エバ・グリーン)が現れる。デルフィーヌは、本音で語り合えるエルに信頼を寄せ共同生活を始めるが、そこには想像を絶する悪夢が待ち受けていた。

 予告編には、デルフィーヌが不可解な出来事に翻弄されながらも、エルについての小説を書くべきと思い始める様子が収められている。追い詰められていくデルフィーヌと、行動が過激になっていくエルは、仲たがいをしたり再び親密になったりと不安定な関係を繰り返す。怒鳴ったり、物に当たったりと、2人の不信感と憎悪があふれ出すさまをスリリングに描いている。

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