ポーランド産ホラーゲーム『The Medium』と「サイレントヒル」との関係について「サイレントヒル」で知られる作曲家・山岡晃氏が語る(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

物質世界と精神世界という、ふたつ世界を描くサイコホラーゲーム『The Medium』。本作は「サイレントヒル」の音楽を手がけた作曲家・山岡晃氏と、本作を開発スタジオBloober Teamの作曲家Arkadiusz Reikowski氏による二重サウンドトラックによって演出される。
ふたりの作曲家がひとつの作品の音作りをすることになったきっかけは、山岡氏によるとバンドメンバーを通じて前々からBloober Teamを知っており、元々コラボレーションのような形で一緒に作品作りができたらいいねという話があったのだそうだ。そこから実際にReikowski氏より声がかかって、コラボレーションのような形で参加しているのだという。

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Reikowski氏は、「サイレントヒル」という作品に、Bloober Teamと彼自身が強い影響を受けていると語る。それはBloober Teamが『レイヤーズ・オブ・フィアー』や『オブザーバー』といった数々のホラーゲームを世に送り出してきたことでもわかるだろう。「サイレントヒル」をリスペクトする彼らが、今回、山岡氏と一緒に仕事ができるというのは夢のような話だったそうだ。
一方の山岡氏は、彼らの仕事ぶりからホラーコンテンツへの愛やこだわりを感じ、よりよいホラー作品を作ろうとする熱量は「サイレントヒル」のときと同じように感じたようだ。

サウンドによる恐怖のアプローチについて2人に尋ねたところ、「ホラーというコンテンツには、ゲームや映画に限らず決まりごとのようなお約束があるが、決まったものじゃなくてインタラクティブに作品の物語や恐怖を感じさせるために、インタラクティブな音の使い方や作り方を大切にしている」と山岡氏。
一方のReikowski氏は、「音楽はストーリーテリングに欠かせない要素だと考えていて、音楽から影響を受けるのはプレイヤーだけではなくて、作曲家やプロジェクトに関わる人たちも影響を受けて作品を作っていくもの」だと語る。そして彼にとって曲作りはビジュアルがとても重要な要素となるそうで、シーンの色やゲームの見た目を基に音楽を作っていくのだという。
音作りのアプローチは少し異なるふたりだが、「サイレントヒル」という作品を通じて師弟のようにも思えるふたりが、どのような化学反応を起こして融合をしているのか、本作のサウンドトラックに注目したい。

『The Medium』はPCとXbox Series X向けに2020年ホリデーシーズンに発売予定。

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