今から90年前 東京「中野区」成立の背景にあった2つの命名説――いったいどちらが真実なのか(アーバン ライフ メトロ)

出典元:アーバン ライフ メトロ

東京のあちこちに「合成地名」があるのをご存じでしょうか。合成地名とは、ふたつ以上の地名からそれぞれの一部を合わせて作った新しい地名で、有名どころでは

【明治初期から平成まで】中野駅周辺の風景はどう変わった?(11枚)

・旧大森区 + 旧蒲田区 = 大田区
・清戸 + 柳瀬川 = 清瀬

などがあります。

 ほかにも、世田谷区「代沢」は代田と北沢の、足立区「梅島」は梅田と島根の合成地名。文京区「本駒込」は、駒込と呼ばれる地名を冠する地域が豊島区と文京区の双方に存在することから、1966年(昭和41)年に住居表示を実施する際、文京区側が新町名として旧本郷区の駒込という意味で本駒込と名付けたものです(かつて豊島区には駒込妙義坂下・駒込染井、文京区には駒込動坂町・駒込神明町などがありました)。

 こうした資料を眺めていると、少々気になることを見つけました。それは、新宿区に隣接する「中野」区の由来です。

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