歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」、初タッグの市川海老蔵&西野亮廣がお互いをリスペクト(ステージナタリー)

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出典元:ステージナタリー

新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」の制作発表記者会見が本日11月22日に東京・東京キネマ倶楽部で行われ、原作・脚本の西野亮廣、主演の市川海老蔵が登壇した。

【画像】左から市川海老蔵、西野亮廣。(他16件)

西野が、にしのあきひろ名義で手がけた絵本「えんとつ町のプペル」は、ゴミ人間のプペルと、少年ルビッチが紡ぐファンタジー。同作は昨年、「映画 えんとつ町のプペル」のタイトルで映画化され、これまでにも数多く舞台化されてきた。新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」では、主人公・プペル役ほかを海老蔵が勤め、原作のルビッチにあたる寧々役と玄役を、海老蔵の実子である市川ぼたんと堀越勸玄が担当する。

歌舞伎化の経緯について、西野は「海老蔵さんのほうから歌舞伎化のお話をいただきました。人生を懸けて臨むお仕事になると思うので、一生懸命がんばります」と語り、「歌舞伎は非常に面白いエンタテインメントでありながら、歴史もあるので、下手なことはできないなと。だからと言ってこじんまり収まってしまうと、『じゃあなんで西野にオファーしたんだ?』という話になるので、うまい落としどころを探したいです」と意気込む。

続く海老蔵は「子供たちと一緒に観た映画版のストーリーに感動して、映画館に何度か足を運びました。その後、『歌舞伎にしたい』と、西野さんに連絡をして、すぐに決まりました」と述べ、「既存の歌舞伎は伝統文化として大事ですが、そこに甘んじて何もしないことが本当に正しいのか、という考えがコロナ禍において加速しました。この作品が何かの突破口になれば」と目標を掲げる。絵本の世界を歌舞伎化する難しさについて問われた西野は「今回、歌舞伎用に新たに脚本を書きました。原作は『えんとつ町のプペル』のタイトルですが、歌舞伎では舞台が江戸時代なので煙突がないんですね。その辺りをどうやって表現するのか工夫を凝らしたいです」と目を輝かせた。

今作で初タッグを組む西野と海老蔵。クリエイターとしてのお互いの印象を聞かれると、西野は「海老蔵さんは本当にカッコいいですね……好き(笑)」と笑みをこぼしながら、「(海老蔵は)物事を分解して読み解いて、わかりやすく伝えてくださる。僕が言うのも変な話ですが、本当に一流のクリエイターさんなんだなと改めて思いました」と称賛を送る。この言葉を受けた海老蔵は「歌舞伎はその時代の最高の才能が集まって作られてきました。西野さんは、さまざまなことに関して優れた力を持った方。オールマイティーで、表に出ることも、裏方に回ることもできますし、手抜きがなく、妥協しない。これが西野さんのすごいところだと思います」と熱弁した。

海老蔵は自身が演じるプペルについて「ゴミ人間は普通の人間ではなく、純粋無垢な存在で、言葉数が少ない。ミュージカル版では気持ちの吐露を歌で表現できますが、歌舞伎版では、セリフが少ないことが演じるうえで課題になりそうです」とコメント。海老蔵は先日、ぼたん、勸玄と共に同会場で上演中のミュージカル「えんとつ町のプペル」を観劇したことを明かしつつ、「ぼたん、勸玄には、芸能面において歌舞伎の伝統、しきたりを教育してきましたが、自分たちの発想で自由に動き、セリフをしゃべることも学ばせないといけない。しかも今回はWキャストで交互出演になるので、各々が刺激し合って成長する姿が、親としては興味深いです」と目を細める。最後に西野は「歌舞伎にするからには、後世に残していくのはもちろん、世界に向けて打ち出していきたいです。責任を持って勤めます」と会見を締めくくった。

本作には海老蔵、ぼたん、勸玄のほか、市川男女蔵、中村児太郎、大谷廣松、市川九團次、ダイノジの大地洋輔、片岡市蔵、市川齊入、市村家橘、市川右團次が出演。公演は来年1月3日から20日まで東京・新橋演舞場にて。チケットの一般販売は11月25日に開始予定。

■ 2022年1月新橋演舞場 新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」
2022年1月3日(月)~20日(木)
東京都 新橋演舞場

原作・脚本:西野亮廣
演出:藤間勘十郎
出演
プペル / 熊八 / 田沼:市川海老蔵
スーさん:市川男女蔵
はつ:中村児太郎
寧々:市川ぼたん
玄:堀越勸玄
町人:大谷廣松
泰三:市川九團次
次郎吉:大地洋輔(ダイノジ)
甚兵衛:片岡市蔵
町人:市川齊入
町人:市村家橘
ハク:市川右團次

※市川ぼたん、堀越勸玄は交互出演。

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