毛髪企業のアデランスが「誰でも使える」コスメ商品を発売 本業とメイクの深ーい関係とは?(アーバン ライフ メトロ)

出典元:アーバン ライフ メトロ

新宿御苑(新宿区内藤町)の目の前に本社を構える、アデランス(同区新宿)。

 ご存じ、育毛・増毛・ウィッグなどの商品やサービスを扱う企業で、毛髪という個々人のセンシティブな悩みに寄り添う事業を長きにわたり展開しています。

【画像】メイク商品の中身や価格をチェック(2枚)

 そのアデランスが2020年9月、誰でも使える「ユニバーサルデザイン(UD)」を掲げたメイクアップ商品を発売しました。

 本業である毛髪事業と、化粧品。一見あまり関係の無さそうな両者ですが、話を聴くとそこには美に対する同社の哲学が通底しているのでした。

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 今回発売された商品は「BLINDMAKE(ブラインドメイク)UDパレット」。

 丸いコンパクトの中には温かなピンクを基調としたリップ、チーク、アイシャドー、ハイライト、アイブローなどの計9色がセットされています。

 ブラインドメイクとは「メイクに夢中」という意味で作られた俗語ですが、もうひとつの意味は、視覚障害者が鏡やブラシを使わず自分自身の手や指先でできる化粧技法のことを言うのだそう。

 そう、この商品はある全盲の女性の願いをもとに同社が開発した、誰でも使える“バリアフリー”なパレットなのです。

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