第100話は番組史上「最も野心的なエピソード」になる?シーズン8の全面戦争は「ウォーキング・デッド」をどのように変えるのか(IGN JAPAN)

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10月23日に放送がスタートする「ウォーキング・デッド」のシーズン8は、熱く待望されている第100話から始まる。リックたちと、ニーガン率いる救世主との全面対決は差し迫っており、今までにない壮観なシーズンプレミアになりそうだ。
リックは過去にも数々の強敵と戦い、幾度となく生き抜いてきたが、今回のニーガンとの戦争はこれまでのものとは全く次元の異なるものになる。監督兼エグゼクティブプロデューサーのグレゴリー・ニコテロによると、この対決は過去の戦いと「劇的に違う」という。
IGNは、シーズン8の制作中に「ウォーキング・デッド」の撮影現場を訪れ、新シーズンの見所を出演者と制作陣に聞いた。全面戦争となった今、ストーリーはかつてなく激しいものになるだろう。「今シーズンは全開のアクションが満載です」と、アーロンを演じるロス・マーカンドが語った。「見所いっぱいのシーズンになります。スリリングなシーズン8を観て、僕もそうですが大勢の視聴者が興奮するでしょう」

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シーズン8の前半はすでにテイクオフしていて、これまでのほとんどのシーズンにおける後半のようになっています。
これまでの「ウォーキング・デッド」はシーズン前半が後半を導き出す形式だったが、ニコテロによると、シーズン8には変化が訪れる。「通常であれば、シーズン後半でストーリーが飛行機のようにドカンとテイクオフします。まいておいた小さな種の芽が出始めるのです。第2話で提示した内容が第13話まで解決しないこともあります。しかし、シーズン8の前半はすでにテイクオフしていて、これまでのほとんどのシーズンにおける後半のようになっています」
シーズンプレミアに関しては、ニコテロは戦いの舞台を整える回として、これまでで最も“推進力”のあるエピソードになるだろうと教えてくれた。「スピードアップして、何話分も引っ張らずに、いつもより早めに完結する事柄もあるでしょう。私たちの番組は今年、とにかくものすごい勢いをつけていきます。それで撮影の仕方も変わります。私はとてもワクワクしていますよ。私たちは、視聴者が『はいはい、またゾンビが出たね』と飽きないように常に意識しています。ですから、全く同じ方法で殺されるゾンビはいません。常に新しく、違いがあるようにしています」

製作総指揮のスコット・ギンプルは、シーズンが今までよりハイペースになることについて、自分の見解を教えてくれた。「ペースを速くしていますが、よりゆっくりで静かなキャラクターたちのサイドストーリーは排除していません。たくさんのことが同時に進行していて、時間と戦いつつ、目的に向かって、そして勝利に向かって競い合います。これまでとあまりにも大きく違うので、私がとても興奮すると同時に度肝を抜かれています。これまで私は、各シーズンにどのような個性があろうとも、すべてのエピソードに必ず『序破急』のあるエモーショナルな物語を入れようとしていました」
「多くの場合、各エピソードで描かれる複数のエモーショナルな物語は、それぞれの良い点を保ちつつ、さらに一つの大きいエモーショナルな物語に展開していきます。アクションや恐怖など、全ての要素が互いを増大させながら、エモーショナルな物語の中に織り込まれています。シーズン8では“推進力”があまりに強いので、一つひとつの小さなエモーショナルな物語さえも複数のエピソードに分断されています。正直、私にとってこれが非常に落ち着かないのですが、同時に新しいことをしているというワクワク感もあります」

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