A24×「コロンバス」監督×坂本龍一 「アフター・ヤン」予告編&場面写真披露 AIロボットの目を通して、愛おしい日々の記憶を映す(映画.com)

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出典元:映画.com

気鋭のスタジオA24と「コロンバス」のコゴナダ監督がタッグを組んだ「アフター・ヤン」の日本版予告編と場面写真が披露された。あわせて、オリジナル・テーマを制作した坂本龍一と、音楽を担当したAska Matsumiyaからコメントが寄せられた。

【動画】坂本龍一によるテーマ曲を使用した「アフター・ヤン」<予告編>

 監督と脚本を担当したのは、小津安二郎の信奉者としても知られ、小津作品へのオマージュを込めた前作「コロンバス」が世界中で話題を呼んだ映像作家のコゴナダ。今作でも派手な視覚効果やスペクタクルに一切頼ることなく、唯一無二の未来的な世界観を構築した。

 人型ロボットが、一般家庭にまで普及した未来世界。ジェイク、妻のカイラ、幼い養女ミカは、慎ましくも幸せな日々を送っていた。しかしロボットのヤンが突然の故障で動かなくなってしまう。主人公のジェイク役をコリン・ファレルが演じ、ジョディ・ターナー=スミス、ジャスティン・H・ミン、子役のマレア・エマ・チャンドラウィジャヤが“未来の家族”を体現。「コロンバス」で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが物語の鍵を握る謎めいた女性を演じる。

 予告編は、緑あふれる景色のなか、ジェイクたちが家族写真を撮影しようとするシーンから始まる。しかし、ロボットのヤンが故障して動かなくなり、ヤンを本当の兄のように慕っていたミカはふさぎ込んでしまう。ヤンを修理すべく奔走するジェイクは、やがてヤンの体内に一日ごとに数秒間の動画を撮影できる特殊なパーツが組み込まれていることを知る。そこには、家族に向けられたヤンの温かなまなざしと、ヤンが出会った若い女性の姿が記録されていた。

 映像には坂本が手掛けたテーマ曲が使われ、優しく切ないピアノの旋律が印象を残す。コゴナダのvideo blogをよく見ていたという坂本は、「彼の前作『Columbus』はとても静かで美しい映画でしたので、今作にも期待していました。関わることができて幸せです」とコメント。

 音楽を担当したAska Matsumiyaも、「初めてRyuichiの音楽を映像と合わせて聴いた時、とても感動しました」と感服。「観客の感情をヤンと共にリアルタイムで変えていくため、彼はコードの間の空間を絶妙に配置しています。加えて、段々と移り変わっていく和音の繊細さと力強さ。まさに完璧です」とコメントを寄せた。

 場面写真には、コゴナダ監督らしいこだわりの感じられるカットや、どこかノスタルジックな雰囲気のある美しいカット、さらには家族で挑戦するダンスバトルの模様も収められている。

 「アフター・ヤン」は、10月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。坂本、Aska Matsumiyaのコメント全文は以下の通り。

【坂本龍一】

 コゴナダのvideo blogは以前からよく見ていました。それらはとても素晴らしいもので、小津への愛が尋常ではないことがよく伝わります。

 その点で非常に興味をもっていましたし、一度LAでコンサートをした時にお会いしたことがあり、とても好印象を持ちました。

 彼の前作「Columbus」はとても静かで美しい映画でしたので、今作にも期待していました。関わることができて幸せです。

【Aska Matsumiya】

 コゴナダ監督とは「新しく、近未来的でありながら、人間味のある音楽にしたい」と話し合いました。

 未来に必要なのは人間らしさであり、原点回帰である、という逆説的な意味合いを込めて、チェロやピアノといった人間味のある楽器を、未来的なシンセ音やAIで作ったバリエーションと混ぜていきました。

 初めてRyuichiの音楽を映像と合わせて聴いた時、とても感動しました。観客の感情をヤンと共にリアルタイムで変えていくため、彼はコードの間の空間を絶妙に配置しています。加えて、段々と移り変わっていく和音の繊細さと力強さ。まさに完璧です。

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