「ワンダーウーマン」のパティ・ジェンキンス監督がストリーミングサービスで公開される映画は「偽物の映画」のようだと発言(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

『ワンダーウーマン 1984』のパティ・ジェンキンス監督が、ストリーミングサービスで公開される映画は「偽物の映画」のようだと語った。
LA Timesが行ったパネルディスカッションで、ジェンキンスはNetflixやHBO Maxといったストリーミングサービスが公開する映画はどれも偽物の映画のようだと述べた。彼女によれば、ストリーミングサービスで映画を公開することは成功するモデルではないという。

「ワンダーウーマン 1984」画像・動画ギャラリー

「ストリーミングサービスが配信している映画は、申し訳ないですが、私には偽物の映画にしか見えません」とジェンキンスは述べた。「私はそういった作品の評判も聞きませんし、記事も読みません。伝説になるほど偉大なものを確立するモデルとしてはうまくいくものではありません」
ジェンキンスは、パラマウント・ピクチャーズの国内流通担当であるクリス・アロンソンが、映画がテレビで公開された時点でそれが元々何のために製作されたものであろうと、「それはテレビ映画だ」と述べたことに対してこう発言した。
続けて、Netflixなどのストリーミングサービスはエンターテインメントメディア業界で役目を持っているが、映画製作はその役目ではないと感じていると説明している。

「私はNetflixで作品を作る契約もしています。というも、リミテッドシリーズやテレビシリーズは本当にいいものだと思っているからです」とジェンキンスは述べた。「映画監督として、もっと長くて映画のフォーマットに収まらない物語を伝えたいと思っています。ストリーミングサービスは、大量のコンテンツやテレビシリーズの視聴に最適です」
続けて彼女は、映画製作と、リミテッドシリーズやテレビシリーズのような長いフォーマットのコンテンツ製作は「まったく異なるスキル」であると述べている。これらはお互いが影響し合うフォーマットではなく、2つのまったく異なるものとして成功していると考えているという。
「だからこそ、映画業界がこれほど貴重なものを捨ててしまうのは間違いだと思っているんです」とジェンキンスは述べた。「劇場公開の絶対的な必要性について明確にすべきだと思います。私たち全員が団結することに関して多くの映画製作者と話してきました。劇場公開を保証してくれる人がいるなら、私たちは劇場公開映画が成功するチャンスを持てるように少ない金額であらゆることを行う努力をします」

IGNは先日、ジェンキンスが『ワンダーウーマン 1984』をHBO Maxで公開したことについて、「辛い選択」で「弊害をもたらす」ものだったが最終的には「最良の選択」だったと感じていると語ったことを報じた。しかし、ワーナーメディアはHBO Maxの加入者のうち「約半数」が『ワンダーウーマン 1984』を視聴しており、ワーナー・ブラザースがすでに「ワンダーウーマン」第3作の製作を決定していることから、ストリーミングサービスでの公開はジェンキンスが考えているほど弊害をもたらしていなかったのかもしれない。

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