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出典元:IGN JAPAN
『バイオハザード ヴィレッジ』の開発初期のバージョンには人魚風のクリーチャーが存在したと報じられている。
「バイオハザード」シリーズのリーカーとして知られるDusk Golemの一連のツイートによれば、大規模な改修が行われる前の沼地のエリアには、もともと人魚のような敵がいたのだという。
Dusk Golemは、この初期バージョンではプレイヤーが地上を歩くか、あるいはぬかるみの中を進むかを選択しながら、沼地を通り抜けなければならなかったとしている。そうしている間に、「ぬめぬめした、タイラントみたいなクリーチャー」(このエリアのボスであるモローと見られる)が忍び寄ってくるのだそうだ。
「バイオハザード ヴィレッジ」画像・動画ギャラリー
またDusk Golemによると、このバージョンのエリアでは、ライカンや「魔女」が「怪しげな儀式のようなこと」もしていたとのこと。なおこの「魔女」はドミトレスク夫人の娘たちと同じ姿をしているそうだ。
開発元のカプコンには高水準に仕上げるだけの時間または予算が足りず、内容をカットすることを選択したため、ゲームのこの部分の計画は変更になったと言われている。
とはいえ、この内の一部のアイデアは最終版の『バイオハザード ヴィレッジ』にも反映されている。プレイヤーは沼地エリアを通じてモローに追いかけられ、モローとの最後の戦いはオープンなエリアではなくなったが、今回の初期バージョンの話にあるような複数のレーンに分かれているのが特徴だ。