『ホグワーツ・レガシー』キャラクターカスタマイズと新たなカットシーンの映像が公開(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

「ハリー・ポッター」の世界を舞台にしたオープンワールドアクションRPG『ホグワーツ・レガシー』の新たな映像が公開された。
Autodesk Vision Seriesの技術講演にて公開されたこの映像では、新たなカットシーンの一部やキャラクターカスタマイズが紹介されている。カットシーンでは、3人の闇の魔法使いがヒッポグリフを襲って取り押さえようとしているのを2人の生徒がこっそりと見ている様子が確認できる。

「ホグワーツ・レガシー」画像・動画ギャラリー

このシーンは、闇の魔法使いに挑むために生徒たちが二手に分かれるところで終了している。プレイヤーキャラクターの方は高い所に移動する必要があるようだ。空からの攻撃なのだろうか? これは3月に配信された「State of Play」で公開されたシーンの拡大版で、友人のNatsaiが巨大な門を駆け抜けるシーンが描かれている。
印象的なカットシーンに加え、キャラクターカスタマイズのオプションについても紹介された。メニューの映像はまだ見ることはできないが、服、顔の形、髪型などが多数用意されており、自分好みの魔女や魔法使いに仕上げることができるようだ。画像は以下のサイトからチェックできる。

本作の詳細は不明だが、悪役についてはわかっている。闇の魔法使いのビクトール・ルックウッドと、反乱軍を率いているというゴブリンのランロクだ。
『ホグワーツ・レガシー』は、「ハリー・ポッター」よりずっと前の1800年代後半が舞台だ。人気を集めた書籍シリーズや映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズ以前の時代を描く本作は、開発元のAvalanche Studiosに自由な実験の機会を与えている。何しろ、1800年代の魔法界は、小説や映画ではほとんど触れられたことのない部分なのだ。

発売日はまだ未定だが、年内には発売される予定だ。あわせて、これまでに明かされたストーリーの詳細もチェックしてほしい。
また、近年トランスジェンダーを嫌悪するような発言で注目されている「ハリー・ポッター」の作者J・K・ローリングとの関係をめぐる議論も浮上している。ワーナー・ブラザースは、ローリングは直接的には本作に関与していないとしていたが、経営陣は「個人的な意見を述べる権利がある」としていた。その後、トランスジェンダーのキャラクターが作成できるようになるとの報道があった。

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