【コラム/細野真宏の試写室日記】「コンフィデンスマンJP 英雄編」はシリーズ最高傑作なのか?(映画.com)

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出典元:映画.com

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本くらいは見つかる。本音で薦めたい作品があれば随時紹介します。更新がないときは、別分野の仕事で忙しいときなのか、あるいは……?(笑)(文/細野真宏)

【作品情報】「コンフィデンスマンJP 英雄編」

 いよいよ今週末1月14日(金)から「コンフィデンスマンJP 英雄編」が公開となります。

 まず、「コンフィデンスマンJP」シリーズの映画版は、2019年の「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が29.7億円、2020年の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が38.4億円と、興行収入を着実に伸ばしています。

 これはテレビドラマ版から始まり、“コンフィデンスマンJPファミリー”のような形で人気キャラクターがどんどん増えていることも人気の背景にあります。

 そして映画版では、さらに「スケール感」も重要となるため、海外ロケが重要な要素になっています。

 第1弾では香港、第2弾ではマレーシアのランカウイ島でしたが、第3弾となる本作では、これまでのアジアからヨーロッパに進出。街全体が「世界遺産」に登録されている地中海のマルタ島の首都ヴァレッタなどが舞台です。

 本作はCM等でのキャッチコピーが「シリーズ史上最高傑作」となっています。

これは製作サイドの自信の表れだと言えますが、「コンフィデンスマンJP」の映画版においては、果たしてどれが「シリーズ史上最高傑作」と言えるのかは、個人的に判断が難しいと思っています。

 それは、制作陣のこだわりで、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」「コンフィデンスマンJP 英雄編」の3作品は、作り方に大きな変化があるからです。

 そのため、特に「コンフィデンスマンJP」シリーズにおいては、どれが「最高傑作」なのかは、究極的には個人の趣味・趣向によって分かれる、と感じます。

 ちなみに、何人かにリサーチしてみると、「3、1、2」といった順の回答が一番多かったです。

 ただ、この「コンフィデンスマンJP」シリーズというのは伏線等が多いので、見れば見るほど満足度が上がるような作品。そのため、私は未だに「1」と「2」のどちらの出来が良いのかさえ判断できない状態です。

 特に今回の「3」では、これまでのどの作品よりも内容が凝っています。それもあり私は現時点では判断ができず、結局のところ劇場で見た人たちの声でどれが「最高傑作」なのかが決まるのでしょう。

 今回の「コンフィデンスマンJP 英雄編」では、「ダー子目線」「ボクちゃん目線」「リチャード目線」といった感じで、「登場人物によって視点が変わっていき、全体像が把握できていく」という面白い作り方をしています。

 そして、コンフィデンスマン(信用詐欺師)の話でありながら、これまで描かれていなかった「警察との対峙」。さらにはダー子、ボクちゃん、リチャードの3人の過去が明かされ、それが本作の「核」となったりしています。

 また、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」でメインだった「ジェシー」と「スタア」という「コンフィデンスマンJP」シリーズには外せない人気キャラクターがどうなるのかも見どころの一つでしょう。

 いずれにしても、「コンフィデンスマンJP」シリーズは挑戦的な作品ですが、本作が「ひと区切り」となると言われています。私はかなり好きなシリーズなので、これからも長く続いて欲しいと思っています。

 最後に肝心な興行収入ですが、まず、私は基本的に「コンフィデンスマンJP」シリーズはもっと評価されるべきというスタンスで、興行収入も40億円、50億円という規模が適正だという考えです。

 とは言え、まだコア層が見えにくいのも事実。未だになかなか予想しにくい面がありますが、シリーズの存続をかけても、ベースである興行収入30億円は死守してほしいところです。

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