まるでリアル「イッテQ!」 知られざるケニアの修学旅行収めた「GOGO」本編映像(映画.com)

出典元:映画.com

ケニアの小学校に通う94歳の女性を壮大な風景とともに追いかけたドキュメンタリー「GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生」の本編映像の一部を、映画.comが入手した。知られざるケニアの修学旅行の模様を収めている。

【画像】勉強する姿にほのぼの「GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生」場面写真

 危険な道のりを何時間もかけ通学する子どもたちをとらえた「世界の果ての通学路」のパスカル・プリッソン監督の最新作。3人の子ども、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で75年の助産師のキャリアを持つプリシラ・ステナイは、皆から“ゴゴ”(おばあちゃん)と呼ばれる人気者。

 ある時、彼女は学齢期のひ孫娘たちが学校に通っていないことに気づく。自らが幼少期に勉強を許されなかったこともあり、教育の大切さを痛感していたゴゴは一念発起。周囲を説得し、6人のひ孫娘たちと共に小学校に入学。クラスメートたちに応援されながら勉強を続け、ついに念願の卒業試験に挑む。

 披露されたのは、ケニアの草原の中を、子どもたちとゴゴを乗せた黄色いスクールバスがひた走る、修学旅行の一コマ。プリッソン監督は「修学旅行はその年によって、ビクトリア湖、もしくはオロオロロ断層崖が印象的な『愛と悲しみの果て』が撮影されたマサイマラ保護区への旅行を学校が計画します。バスで12時間です。当初、生徒たちはテントの中でジャングルの音を怖がっていました」と、まるでリアル「世界の果てまでイッテQ!」かのような過酷さを語る。

 ライオンに遭遇し、興奮する子どもたちの姿も収められ、プリッソン監督は「全てのケニア人が動物を見たことがあると思いがちですが、彼らはライオンもキリンも見たことがありませんでした。ヨーロッパ人がサファリに行く時のように、一つの世界を発見したのです」と説明。「野生のライオンに出会えた」と、年下のクラスメートたちと同じキラキラとした瞳で窓の外を見つめるゴゴの姿も微笑ましい場面となっている。

 「GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生」は12月25日から東京・シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。公開期間中は親子割引・孫割引が実施され、親子、または祖父母と孫の関係で2名以上で来場すると、一人1000円で鑑賞できる(※通常料金が1000円を下回る場合は除く)。

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