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出典元:アーバン ライフ メトロ
2020年の7月からレジ袋が有料に変わり、それ以前からエコバッグを使っていた人もそうでない人も、あらためてエコバッグ・マイバッグの存在を意識させられるようになりました。
【貴重画像】懐かしい「ショップ袋」の数々(8枚)
レジ袋有料化とマイバッグ持参にはさまざまな意見がありますが、90年代から2000年代初めには、特に「エコ」を意識しているわけでもないのにショップ袋を常に持ち歩くのがブームになり、誰もが“リサイクル”使用していた時代がありました。
特に東京では、街を歩く若い女性たち皆が何かしらのショップ袋を持っていたあの時代――。筆者と同世代の90年代に青春を送った人なら、記憶に残っている人も多いかもしれません。
そして00年代半ば頃には、ショップ袋の流行は雑誌付録のサブバッグという形に進化し、再び流行しました。
今回は平成のショップ袋ブーム、また令和に入った現在も続くサブバッグブームについて考えたいと思います。