志尊淳、「一切妥協しない」作品づくりに刺激 映画『バブル』インタビュー(オリコン)

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出典元:オリコン

今月13日から劇場公開が始まったアニメーション映画『バブル』で、主人公ヒビキの声を担当した俳優の志尊淳。「この作品で僕自身に興味を持つ人はそんなにないと思うというか、いなくてもいいというか。誰がやっているかなんて気にならなかった、と言ってもらえるくらいの方が役者冥利に尽きます。ご覧になった方、一人ひとりの中に生まれたヒビキというキャラクターへの思い、この作品の世界観を“志尊淳”が崩したくない、とすごく思いました」。

【画像】映画『バブル』ヒビキの場面カット集

 ドラマ・映画・舞台で作品毎に確かな演技力でさまざまな表情を見せる志尊だが、声の仕事では裏方に徹したいという。ディズニー&ピクサー映画『2分の1の魔法』(2020年)など、吹替の経験はあったが、劇場アニメは『バブル』が初めて。

 「この作品で僕が求められていることは、テクニカル的なことではないはず。だから、普段の実写のドラマや映画と同じように演じようと臨んだのですが、映像が全然出来上がっていない段階での収録ということもあり、頭の中で想像力をフル稼働させて、一言一言、もう必死でした。心の中から湧き上がる感情を声だけでどう表現したらいいのか、どうすれば伝わるのかずっと模索して、トライして。だから収録中のことをあんまり覚えてないんです」と、振り返る。

 プロ声優を起用すればもっと“簡単”だっただろう。しかし、本作では粘り強く、志尊の声を引き出していくことを選択した。実写のドラマ・映画の撮影では、時間やロケ場所の都合などで、妥協せざるを得ないこともあるが、「一切妥協しない感じがすごくうれしかった」という。

 「数日かけて全部撮り終わった後、3、4ヶ月経ってから気になる部分をリテイクしましたし、さらに最終調整でやり直したところもあって。ここまでするって、作品への愛が本物でないとできないと思いました。出来上がった作品を観て、役者としてこの作品に携われてよかったと、心の底から思いました。映画『バブル』のクリエイティブチームの一員になれたことがうれしかったです。それが今後の仕事にどう影響するのか、今はまだわかりませんが、貴重な経験をさせてもらったことは間違いありません」

 『バブル』の舞台は、世界に降り注いだ泡〈バブル〉で重力が壊れてしまった東京。家族を失った一部の若者たちは、ビルからビルに駆け回るパルクールのチームバトルをして日々を過ごしていた。ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは、無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまう。そこに突如現れた、不思議な力を持つ少女ウタ(CV:りりあ。)が彼の命を救う。なぜ、ウタはヒビキの前に現れたのか。再び東京で降泡現象がはじまり、降り注ぐ未知の泡ですべてが沈没する危機が迫る中、ウタとヒビキがとった行動とは? 二人の運命が、世界を変える驚愕の真実へとつながっていく。

 「この作品を観て、活力が湧いてきました。世界がこのような状況になり、“重力が壊れてしまう”とか、“未知の泡が突然降ってきて、東京がロックダウンされる”とか、ファンタジーと捉えていたものに、現実がどんどん追いついてしまった。家族を失った若者たちが、生きるために生活物資を賭けてバトルクールをしている、そんな状況にあっても、友情だったり、愛であったり、そういう感情があることを描いているこの作品を観て、あきらめちゃいけないんだな、という気持ちが自分の中で芽生えました。今も本当にいろんなことが起きている状況下ですけど、この先、どんなに環境が変わっていっても、生きていく上で変わらないものがある。すごく抽象的になってしまいますが、生きるエネルギーみたいなものをもらいました」。

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