木彫人形によるストップモーション時代劇『左』のクラファン終了が8月31日にせまる ゲームデザイナー・上田文人も応援コメントを寄せる(IGN JAPAN)

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出典元:IGN JAPAN

木彫人形によるストップモーション時代劇『左』のクラウドファンディングの終了が2022年8月31日23:59までと、間近にせまっている。本作はNHKの連続テレビ小説『スカーレット』のOPや、数々のミュージックビデオで知られる川村真司が監督する長編映像作品だ。
終了がせまるクラウドファンディングの応援コメントとして、各業界からのコメントが本作の公式Twitterアカウントでツイートされている。ゲーム業界からは『ICO』、『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』でおなじみのクリエイターである上田文人がコメントを寄せた。上田は独自のアイデアで挑戦する川村の作風を評価し、「バイオレンス+ストップモーションアニメ、流石ですね!」とコメントしている。

「左」画像・動画ギャラリー

『左』は伝説の彫刻職人「左甚五郎」を主人公とした、木彫人形によるストップモーションアクション時代劇である。本作の監督は先述したとおり、川村真司だ。本作のプロデュースはストップモーションアニメの『こまねこ』や『リラックマとカオルさん』などで知られるスタジオである、ドワーフの松本紀子が担当する。
制作チームはドワーフに加えて、映像スタジオ・TECARATも加わっている。TECARATも『ごん-GON,the LITTLE FOX-』などで知られており、『左』はストップモーションでおなじみのスタジオが制作している作品というわけだ。

本作の主人公である左甚五郎は、実在不明な伝説の彫刻職人とのこと。彫刻職人のキャラクターを主人公としていて、彼の作風と同じだという木彫りの人形が実際に制作された。この人形をストップモーションアニメに使っているのが本作のユニークな点で、木彫りの人形は扱いが難しくてストップモーションアニメではあまり使われていなかったそうだ。ストーリーとしてはカラクリ義手を武器にした左甚五郎が、相棒の「眠り猫」とともに復讐の旅をする場面が描かれる。アクションも大きな見どころになるようだ。

応援コメントとしては、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家の岡田麿里のものもある。『スパイダーマン:スパイダーバース』に関わり、現在は雑誌『CGWORLD』の編集長を務める若杉遼もコメントを寄せている。
そうそうたるメンバーがコメントを寄せているストップモーション時代劇『左』。このクラウドファンディングはパイロット・フィルム制作を目指すもので、終了は8月31日23:59までとなる。すでに目標金額は達成されているが、支援した金額によって先行試聴権や資料集がもらえるそうだ。クラウドファンディングの詳細は、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」の該当ページをチェックしてみてほしい。

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