東出昌大&奈緒、「草の響き」全国公開に溢れる思い 函館ロケを述懐(映画.com)

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出典元:映画.com

東出昌大の3年ぶりとなる主演映画「草の響き」が10月8日、東京をはじめとする全国12館で公開を迎えた。東出と共演の奈緒、斎藤久志監督は9日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷での舞台挨拶に立った。

 夭折の作家・佐藤泰志の小説を、北海道・函館のミニシアター「シネマアイリス」代表・菅原和博氏の企画・製作・プロデュースで映画化。菅原氏にとっては、「海炭市叙景」(熊切和嘉監督)、「そこのみにて光輝く」(呉美保監督)、「オーバー・フェンス」(山下敦弘監督)、「きみの鳥はうたえる」(三宅唱監督)に続く5本目の佐藤原作の映画化企画となる。

 製作した2020年は、佐藤の没後30年という節目。菅原氏によれば、シネマアイリスでは10月1日から先行公開され、堅調なスタートを切っているという。佐藤の命日が10月10日となるため、最も近い週末を全国公開日に選んだという。

 佐藤の本格的な文壇デビュー作となった同名作は、初の芥川賞候補となった「きみの鳥はうたえる」に所収。心に失調をきたした工藤和雄(東出)は、妻の純子(奈緒)とともに故郷・函館に戻る。働くことが出来ない和雄は、病院の精神科に通いながら晴れの日も、雨の日も、心の治療のために函館の街を走り続ける。そんな和雄が路上で出会った若者たちと心を通わすようになったことで、何かが変わり始める……。

 東出は「原作の舞台は八王子で、独身の設定でした。それが映画では奥さんと夫婦生活を営み、函館の町を走る設定になっていて、映画的に成立するなと思いました。素晴らしい脚本で、撮影を楽しみにしていました」とオファーを受けた当初のことを振り返る。函館の街は、「空が広くて、路面電車が走っていて、西日が柔らかくて良い街でした」と思いを馳せる。

 約3週間にわたる函館ロケでは、同所を拠点にするハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」に通ったという東出ら。「グッズも売っていて、僕らはラッキーピエロのTシャツを着て喜んでいました」(東出)、「老人にはつらいです。ボリューミーだから」(斎藤監督)と丁々発止のやり取りを展開し、舞台挨拶を盛り上げた。

 一方の奈緒は、クランクイン前に単身で函館入りして役作りをしていたそうで、「ひとりだったこともあって、すごく遠くまで来たなという印象でした。南の出身なので、九州とは海が違うと思いました。人が優しい街だからこそ、ひとりでいる時は心細くもあった」と述懐。撮影当初は東出が怖かったといい、「すごく怖かったんです。自分のお芝居に対する不安が、色々なものを恐怖に変えてしまっていたんでしょうね。監督から『そんなに怖いやつじゃないよ』と言われ、単純なので『そうなんだ…』と話をするようになった」と笑みを浮かべる。それに対し、東出は「奈緒さんは単純じゃなく、強くあろうとする心を持っているんだと思う」とフォローを入れていた。

 最後に、東出は「考えるよりも感じた方が深く受け止められると思います。いい映画だと僕は思っています。ずっと大河の様子を定点カメラで撮っているような感じ」と独特の言い回しでアピールに努めていた。

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