神田沙也加、“自分”に執着しない生き方「社会の歯車になりたかった」 芸能界引退悩んだ時期も(オリコン)

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出典元:オリコン

女優、声優、さらにはファッションブランドのプロデュースと多方面で活躍する神田沙也加(34)。アニメやゲーム好きとしても知られているが、ボーカロイド(ボカロ)にも造詣が深く、2018年からボカロカバーアルバム『MUSICALOID #38』をリリースしている。5月19日には第3弾となる『MUSICALOID #38 Act.3』を発表した。今年、芸能生活20周年の節目を迎えた神田はボカロ文化に対する熱い思いやファンならではのこだわりを熱弁。さらにおととし芸能界引退を考えたこともインタビューで明かした。(取材・文/徳重龍徳)

【写真】キュートなワンピで語る…神田沙也加 インタビューカット

■ボカロ曲に注ぐ愛情 特典に本気の“薄い本”も

――ボカロカバーアルバムも今回で3枚目。当初、これほどリリースすると思っていましたか。

思っていなかったですね。1枚目(2018年発売の『MUSICALOID #38』)を出した時は、そこで完結するように作っていました。私は歌手として(活動の)母体を持っていないので、アルバムを制作するのはここだけなんです。同じスタッフさんと同じ取り組みができる“ホーム感”があるのはこのアルバムだけなので、定期的にやりたくなるんです。

――ホームに帰ってきた今作では、これまで同様に選曲にも携わっています。

自分で選んだ曲のほかにファン投票の曲が4曲入っています。「flos」は自分でもずっと歌いたいと思っていた曲でファン投票と一致しました。前作は“エモい”がテーマだったんですが、今回は“おしゃれ”。「サイレス」はアレンジもおしゃれになっています。

「バレリーコ」はファンとして以前からずっと聞いてきていた曲です。「乙女解剖」はファンの皆さんが原曲のキーへの思いが強い楽曲なので、原曲キーで歌っています。

――「しんでしまうとはなさけない!」では声優の佐倉綾音さんとコラボしています。プライベートでもお友達なんですね。

私と(よゐこの)有野晋哉さんがMCを務める『世界をマンガでハッピーに!~セカハピ~』(FOD)にゲストで来てくれた時、有野さんが「お前ら、ちょっと連絡先交換とかしいや!」と言ってくれて、そこで連絡先を交換しました。

その後はいろんな話をしたり、私がプロデュースしているブランド「Maison de FLEUR Petite Robe canone」の展示会にお呼びしたり。私は、佐倉さんが出演している百合ゲームの『FLOWERS』が大好きで、そのスタンプだけでずっと会話したりするうちに、フランクに話せる仲になりました(笑)。

――ボカロ自体はいつ頃から聞いていたのですか。

高校生の頃からですね。ニコニコ動画から入って、歌ってみた、踊ってみたも全部好き。ゲームの『初音ミク -Project DIVA-』も好きでした。

ボカロの魅力はどの切り口から入ってもいいところ。ゲームからハマっても必ず初音ミクにたどり着くし、歌ってみたから入っても「原曲どうなってんだろう」と思う。ソフトウェアを手に入れて、調教(ボーカロイドの音声を編集すること)をしてみようと思う人もいるかもしれないですし、カルチャーの入り口がすごく広いのが魅力ですね。

――それだけ好きということは、もしかしたら自分で動画を投稿したことありますか。

はい(笑)。匿名で「歌ってみた」とか投稿していました! 神田沙也加と名乗っていない中で「綺麗な声ですね」とか、色眼鏡なしに言ってもらえるのがすごくうれしかったです。ただ、それも最初の7人くらいまでで、その後に「神田沙也加ちゃんに似てない?」となってしまい、止めました。でも隠れていられたのなら、ずっと続けたかったですね。

――アルバムの特典に”薄い本”(成人向け同人誌)がつくのもユニークですよね。「とらのあな」限定の特典というのも、わかっている人のやり口です(笑)。

薄い本は1枚目のアルバムのときからつけていただいていて、他の特典は変えてもこれだけは残そうと思いました。神田沙也加の”薄い本”だからといって、かわいらしい内容にするのではなく、ちゃんとしたエロです。このカルチャーの方が長いんで、やるところはちゃんとやろうと(笑)。

実際、BLも百合も好きで、秋葉原の「とらのあな」さんにも行ったことがあります。漫画の番組(FOD)で自分の本棚が公開されているんですけれど、けっこうBLな感じで、刹那系とかオメガバースとか好きです。

――以前、自分の声に対してこだわりがないと語っていました。そこがボーカロイドと重なる部分かなとも思いました。

そうかもしれないです。私は自分の声は素材だと思っていますし、正直言うとあまり好きではない。だから私の声を前面に聞かせてというのはないんです。素材として料理してもらって、誰かが喜んでくれる形にまとめてもらえるのがすごくうれしい。

自分自身にあまり興味がないかもしれないです。ソロになった途端、主張したいことや、表現したいことがなくなる。今回のアルバムも神田沙也加がボーカロイドだったらというコンセプトがあって成り立っていて、神田沙也加でオリジナル曲を出しますだったら話が淀んでいたかもしれません。

ミュージカルも、みんなで作った作品だから誇れる。演技を褒められるのはうれしいし目指すけれど、突出して良かったと褒められたい訳じゃない。あまり目立ちたくないんです。

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