道枝駿佑×福本莉子「今夜、世界からこの恋が消えても」ポスター完成 古川琴音、松本穂香ら新キャストも発表(映画.com)

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出典元:映画.com

道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子が主演する「今夜、世界からこの恋が消えても」の新キャストが発表され、古川琴音、松本穂香、萩原聖人、野波麻帆、水野真紀、野間口徹、前田航基、西垣匠が出演することがわかった。あわせて、道枝と福本の横顔を切り取ったポスタービジュアルも披露された。

【フォトギャラリー】「今夜、世界からこの恋が消えても」新キャスト

 「きみの瞳(め)が問いかけている」「夏への扉 キミのいる未来へ」の三木孝浩監督がメガホンをとり、「君は月夜に光り輝く」を輩出した電撃小説大賞の2019年受賞作(著:一条岬氏)を映画化。眠りにつくと記憶を失う難病・前向性健忘を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えながら、自らも大きな秘密を隠し持つ青年のはかなくも切ない愛を描く。「君の膵臓をたべたい」の月川翔と、「明け方の若者たち」の松本花奈が脚本、亀田誠治が音楽を手がける。

 透はクラスメイトに流されるまま、真織に嘘の告白を仕掛ける。しかし彼女は、「お互い絶対に本気で好きにならないこと」を条件にその告白を受け入れる。やがて透は、彼女が前向性健忘を患っており、毎朝日記の内容を復習することで、記憶をつなぎとめていることを知る。日々記憶を失い、明日が来ることを恐れながら生きる彼女との、一日限りの恋を積み重ねていく透。自身もある秘密を抱える透は、真織の幸せを守るため、“ある作戦”を立てる。

 古川が演じるのは、真織の頼れる親友で、物語の重要な鍵を握る綿矢泉役。道枝と福本とは初共演となり、「道枝くんは、文字で見ると照れくさくなるような言葉でも、自然にしっくりきて、そういう言葉が似合う人っているんだなと、王子様みたいな方だなと思いました」とコメント。さらに、「莉子ちゃんはどのシーンもみずみずしく、凄くキラキラしていて、こういう穢れない存在を泉は守りたかったんだなと、莉子ちゃんを通して感じることが出来ました」と振り返った。

 一方、松本は透の姉・神谷早苗に扮し、透と真織の小さな恋を微笑ましく見守りつつも、ふたりの未来を案ずる。「青空エール」以来、約6年ぶりに三木組に参加することに。三木監督から「大きくなりましたね」と声を掛けられたことを明かすとともに、「演技も委ねて見守ってくださり、ダメな時は納得のいくまで何度も撮ってくださって、凄く温かい監督さんだなと撮影を終えて改めて思いました」とコメントを寄せた。そのほか、萩原と野波が透の両親、水野と野間口が真織の両親を演じ、同級生役で前田と西垣が出演する。

 ポスターには、夕暮れの空を背に真織と透の横顔が写され、「消さなきゃいけなかったのは 君と過ごした一年だった。」というキャッチコピーが添えられている。夜が来ることはふたりにとって今日一日の記憶が消えてしまい、真織の恋がリセットされてしまうことを意味する。黄昏時に残された時間を噛みしめ、慈しむふたりの切ない表情が切り取りられている。

 「今夜、世界からこの恋が消えても」は、7月29日から全国東宝系で公開。古川、松本、原作者の一条氏のコメント全文は以下の通り。

【古川琴音】

 三木監督の作品を観ては“こんな青春があったらいいな”と思っていたので、今回初めて三木組に参加させて頂いて、“監督の作る世界に入れたんだ!”と、とても嬉しかったです。

 泉を演じる上で、複雑な状況を頭では分かっていても心が追い付かない時があったのですが、監督が「泉は十字架を背負っているんだよ」と言葉をかけてくださって、それが凄く腑に落ちてお芝居に活かすことが出来ました。

 道枝くんと莉子ちゃんとは初共演なのですが、道枝くんは、文字で見ると照れくさくなるような言葉でも、自然にしっくりきて、そういう言葉が似合う人っているんだなと、王子様みたいな方だなと思いました。

 莉子ちゃんはどのシーンもみずみずしく、凄くキラキラしていて、こういう穢れない存在を泉は守りたかったんだなと、莉子ちゃんを通して感じることが出来ました。

 初めて台本を読んだ時に、自分が大切にしていたことを忘れてしまう悲しさや切なさは勿論、それ以上に真織を支えようとする周りの人たちの愛情に、とても温かい気持ちになりました。

 凄く切ない物語ではあるんですが、明日を迎えられることや、大切な人と思い出を積み重ねていけることに感謝したくなるような映画になっていると思います。

【松本穂香】

 普段演じる役は初々しさを求められることが多いのですが、今回は自分自身とはかけ離れた包容力のあるお姉さんの役で、今までにない挑戦的な役を任せて頂いたなと思っております。

 弟の透役を演じられた道枝さんとは初共演で、同じ関西出身なのですが、透明感溢れる方という印象でした。

 一緒に撮影するシーンは少なかったのですが、ご本人の真っすぐさとピュアさが凄く伝わってきて、それが演じる上でとても支えになりました。

 三木監督とは約6年ぶりにご一緒させて頂いたのですが、「大きくなりましたね」と言って頂きました(笑)。

 演技も委ねて見守ってくださり、ダメな時は納得のいくまで何度も撮ってくださって、凄く温かい監督さんだなと撮影を終えて改めて思いました。

 監督が三木さんで、撮影が柳田さんで、出来上がる前から皆さんに愛される作品になることを確信しています!

 この映画は大切な人の存在が心の中にあるだけで、ちょっと気持ちが強くなれたり、心が救われたり、そういった人と人との繋がりの温かい部分を丁寧に描いた映画になっているんじゃないかなと思います。

 初めて台本を読ませて頂いたとき、もう二度と戻らない尊い時間がキラキラと輝いて描かれている作品だなと感じました。是非劇場で見て頂けたら嬉しいです。

【原作者:一条岬】

 今、当たり前にもっているものは、いつか失ってしまうもの。だからこそ、心を込めて大切にしたい。

 原作のあとがきをそう書き終えてから二年が経ちました。

 幾多の別れと出会いがある中で、映画の撮影見学という形で登場人物と再会することができました。

 道枝さんの演じる透はどこまでも優しく、福本さんの演じる真織は生きることに真摯で、古川さんの演じる泉は大切な何かを守ろうとしている。

 生きて、動いて、人物として思考する三人の姿に感動し、同時にとても嬉しくなりました。

 私が原作者でなくても、この映画は必ず観に行きます。客席に腰かけ、少しの緊張とともに物語の開始を待つ。

 あとはもう、素晴らしい映像と脚本、心のこもった演技と音楽に身を任せ、笑ったり驚いたり、泣いたりすればいい。そんな最高の映画体験を、一観客として皆さんと待っています。

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