40代以上には懐かしい「紺ブレ」に再注目 “選択肢”の幅も広がり若年層にも定番の一着に(オリコン)

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出典元:オリコン

90年代の象徴的ファッションアイテムだった「紺ブレ」。カッチリした印象を保ちながらもカジュアルにも着こなせるため、男女問わず人気のアイテムに。そんな「紺ブレ」が数年前からリバイバルし、女性誌ではトレンドに合わせて様々な着こなしの特集が組まれるほどに。オフィスカジュアルの定番にもなっているが、着慣れない人にとっては「着こなすのが難しそう」「野暮ったい印象に見られるのでは」といった不安の声もある。どのように選ぶことで、旬のジャケットコーデを組めるのか。『洋服の青山』担当者に話を聞いた。

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■トレンチコートに変わる新たな選択肢に「1枚羽織るだけで引き締まる」

 「紺ブレ」と聞くと、作品でイメージするのは『東京ラブストーリー』。鈴木保奈美が扮する赤名リカが着用していたもので、金色のボタンに大きすぎる肩パットが印象的。白シャツやポロシャツに、チェックパンツ、チノパン、ジーンズを合わせたコーディネートに、懐かしい青春時代を思い起こす人もいるのではないか。

 リバイバル後の「紺ブレ」は、トレンチコートに変わる”新たな選択肢”として、仕事着の新定番に。「どんなコーディネートでも合わせやすく、ビジネス、カジュアル、オンオフ使いやすい普遍的な定番アイテムとして再注目されています。シーズンを選ばず着用でき、1枚羽織るだけでコーディネートを引き締め、まとまりのあるスタイルを完成させてくれます」(『洋服の青山』担当者、以下同)。

 30年程前にブームが訪れ、その後は廃れることなく定番のアイテムに。流行り廃りがなく数年先まで着ることができる、プライベートな装いでも羽織るだけで”オフィス仕様”になる、見ためもシュッとして見えるなど、1枚持っているとプラスなポイントも多い。

■ジャケット選びで重要なのは「サイズ選びと生地感」

 通勤のコーディネートに合わせると、一気に今っぽい印象を作れる「紺ブレ」。しかし先述したように「着こなすのが難しそう」という声も…。そもそもジャケットを選ぶ際に気を付けるべきは「サイズ選びと生地感」だという。

「サイズ選びで1番のポイントは、肩幅と袖丈です。全体的なシルエットがボクシーでも、ここが合っていれば”きちんと感”がグッと高まります。続いて生地感です。例えばウールスーツのように見える素材であれば、きちんと感のあるオフィスカジュアルスタイルになりますし、少し麻っぽく見える素材であれば、抜け感のあるこなれたスタイルになります。この2つのポイントを押さえておくと、見せたい印象に合わせて様々なジャケットスタイルが楽しめます」

 『洋服の青山』では、ダブル仕様の『ネイビー ブレザー』(税込13,200円)を発売。ヒップが隠れる長めの着丈で、生地はシャリ感のあるポリエステル素材。スカート、パンツ、ワンピースなどのアイテムと組み合わせ、インナーを変えることによって、柔らかい雰囲気にもスッキリした雰囲気にも着こなすことができる。

「紺ブレは、さっと羽織るだけで様になります。オンオフどちらも着回せるので、忙しい朝にも迷わず時短コーデが叶うところがポイントです。手持ちのアイテムとも合わせやすく、愛着を持って着用できます。その日の気分や着用シーンに合わせて着こなしを変えて、長く大切に楽しんでいただきたいです」

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