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[映画.com ニュース] オンラインストリーミングサービス「Netflix」で復活する恋愛観察バラエティ「あいのり Asian Journey」の主題歌を、19歳のシンガーソングライター・井上苑子と「いきものがかり」の水野良樹が初タッグを組んで手がけていることがわかった。井上が歌、水野が作詞・作曲を担当したラブソング「せかいでいちばん」が番組を彩る。
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1999~2009年にフジテレビ系ほかで放送された「あいのり」は、男性4人、女性3人の計7人が「ラブワゴン」というピンク色のワゴン車に乗り、世界各国を旅しながら真実の愛を探す姿をとらえたドキュメンタリーバラエティ。44組のカップルが誕生、うち8組が結婚した恋愛模様が人気を博し、I WiSHの「明日への扉」など歴代の主題歌もヒットを飛ばした。
制作サイドの「新しい『あいのり』にふさわしい楽曲を、すでに世の中に存在している楽曲ではなく、作品の内容と世界観を理解していただきながら、ゼロから制作を依頼したい」という思いから、数々のヒット曲を生み出した水野と、17歳でのメジャーデビュー以後、同世代を中心に多くの共感を集めている井上に白羽の矢が立った。水野は「番組の中の恋にまつわるいろんなシーンで、視聴者の皆さんが自分の恋を当てはめてみたり、その出演者を応援してみたりする。その気持ちに繋がるような、繊細なメロディに井上さんの声をのせて、みなさんの思いに繋がれば、と思って作りました」と込めた思いを説明した。
あこがれの水野と念願のタッグを組んだ井上は、「私は小学生のころから、いきものがかりさんの曲を聞いて育ったので、こうやって水野さんが作った曲を私が歌うのは夢のようです」と明かす。そして「私にとって10代最後の大切な曲だし、一生忘れられない特別な1曲です。切なくもあり、キュンとする部分もたくさんあり、自分を重ねられる歌だなって思います。ひとつの恋の歌として誰かを勇気づけたり出来たらいいなと思っています」とコメントを寄せた。